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具体的な課題解決の事例をご紹介します

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無駄なく応募数・採用数アップを実現するには、ABテストが有効。

課題

PCや家電の買取・販売を行う店舗を運営している企業様の事例です。求人広告を、出しても出しても思ったように応募が集まらず、毎回様々な企画を原稿内に盛り込んで掲載していました。それ自体は良いことですが、企画を本部が主導して行っていて、店舗の意見や実際に働いているスタッフさんの入社理由を盛り込むことができていませんでした。
そこで、本部に許可を取って店舗に取材を行い、なぜ入社しようと思ったのか?スタッフさんにざっくばらんに話していただきました。その結果、根本的に原稿制作の進め方を変える必要があるとわかったのです。

提案

複数のスタッフさんにヒアリングをした結果、「家電やスマホなど、ガジェット好きが多い」、
「正社員登用がある」「シフトの希望が通りやすい」「通勤するのにアクセスが便利」
という、入社理由として大きく4つの要素(メリット)があると判明しました。
この4つを原稿制作の根拠にすることを、本部に提案することにしました。

とは言え、ここまでは通常の求人広告の企画・提案で、ことさら特別な話ではありません。
さらによくある話だと、「導き出した4つのメリットを毎回入れ替えながら掲載していきましょう。」
という展開ですが、それでは充分ではないと考えました。
なぜならこの段階に至るまでに、かなりの広告費を使っていたため
できるだけ短期間で最も採用数が上がる企画が必要だったからです。

そこで、4つのメリットのうち、1つのメリットをメインに打ち出す広告を同時に2つ掲載して
ABテストを行うことを提案しました。ご利用いただくメディアは、アルバイト・パート採用に強いタウンワーク。
基本的には1週間掲載のこのメディアで、1ヶ月間をテスト期間と位置づけて
コンセプトの異なる2つの原稿を、組み合わせを変えながら1ヶ月間掲載しました。

結果

タウンワーク(A2サイズを週2本)を1ヶ月ご利用いただき、応募総数58名・採用数28名。

応募数・採用数だけ見ても、従来とは比較にならないほど良い結果を残せましたが、
打ち出す内容に応じて、応募者の動きも異なることがわかりました。

たとえば、「ガジェット好きが多い」というコンセプトの原稿だと
タウンワークnetの一覧画面から詳細画面へ遷移するCVRが高く、
より多くの人に詳しい情報を伝えやすいことがわかりました。
「シフトの希望が通りやすい」という内容だと、一覧画面・詳細画面の閲覧数が
共に安定的に高く、応募までの動きがスムーズであることもわかりました。

複数の店舗があり、状況に応じてどう打ち出していくべきか、従来は感覚で
決めていた部分もありましたが、根拠のある企画で効果的に求人広告を使うことが
できるようになり、採用までのコスト(金銭的なコストとマンパワーの両方)も
大幅に改善することができたのです。

<この取り組みがもたらした効果>
今回のように販売やサービス業で複数の店舗を展開している企業様の場合、
年間を通じて採用活動をされているケースが多く、効率化が大きな課題です。
そういった企業様にとってこのナレッジは非常に汎用性が高く、
実際に別の企業様で活用し、同様の結果が得ることができました。