メニュー

KNOWLEDGE

具体的な課題解決の事例をご紹介します

About our service and solution

2020.11.2.Mon

管理職が部下の成長を感じられない…5年前と比べて約3倍増。部下育成のポイントは「コミュニケーション時間」に!

働き方改革にまつわる法施行や新型コロナウイルス感染症拡大などの影響を受け、働き方や働く環境が大きく変化する中で、管理職に求められる役割も同様に変化してきました。そんな中で、管理職が抱える悩みについての調査が実施されました。


<管理職が抱える悩み>

「管理職としての悩み」についての調査結果として、最も多かったのは「部下の育成」約50%という結果に。
実は過去に行った調査でも同様の結果となっており、時代や採用を取り巻く環境の変化に関わらず「部下の育成」が管理職が抱える課題であることが分かりました。
さらに、この割合を見ると、5年前に実施の際の約40%となっており、現在では10%の増加となっているようです。
次いで、「チーム運営」・「時間不足」に対しても課題を抱えている管理職は多いようです。


<部下の成長感>

次に、「部下の成長」について調べると、「成長を実感」が約58%と半数を超えましたが、5年前の調査時約69%からは、10%以上減少という結果となりました。
さらに、「あまり成長していない」という結果が約28%となっており、部下の成長に対する実感があるという管理職は、減少傾向にあるようです。


<管理職と部下とのコミュニケーション時間>

部下の成長を実感できている管理職と、実感できないとした管理職との違いはどこにあるのでしょうか。
部下との月間でのコミュニケーション時間をみてみると、「2~5時間程度」が最多で約40%。次いで「1時間程度」が約24%となっており、全体の6割以上の管理職の月間コミュニケーション時間は5時間以下であるようです。
対照的に、「部下の成長を実感している」と答えた管理職のうち、月間のコミュニケーション時間が6時間以上であったのが約46%。 部下の成長を実感している管理職ほど、長い時間部下とのコミュニケーションの時間をとっているようです。

コロナ禍において、リモートワークやオンライン上でのやり取りが増加していくなか、今後ますます柔軟な働き方が求められる社会の中で、部下とのコミュニケーションの取り方は管理職にとってこれからますます重要な課題となっていくでしょう。

  • facebook
  • twitter
  • line
  • mail
  • 印刷