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派遣スタッフ率50%以上のアパレル会社の人件費削減に成功!

難しい採用ゆえに派遣

ファッションアイテムを中心に、自社で企画から製造・直営店での販売までを一貫して展開している企業の採用担当者が悩んでいました。企画・製造までは順調で、主要ブランドを軸に大型商業施設での出店話などもあり、拡大路線を突き進んでいるものの、肝心の店舗でアルバイト・パートが採用できず、派遣スタッフを確保してまわしている状態が続いていたのです。

短期的なマンパワーの確保には即効性が高い派遣スタッフですが、中長期で運用すると
人件費が高騰するケースも。この企業もまさに人件費が利益を圧迫していたため、
なるべく早く、プロパーのスタッフを採用する必要に迫られていたのです。

anが6月に発表したレポートによると、2019年4月のパートの有効求人倍率は1.80倍。
前月に比べて0.01ポイント上昇しています。つまり、アルバイト・パートの採用環境は
引き続き非常に厳しい状況だと言えます。
そこで、アルバイト・パートスタッフの不足分を補うために、店長の右腕的な存在として
活躍できる「正社員採用」を行うことにしました。

というのも、同業他社の中には店舗でのマンパワー不足から、正社員が長時間残業を
強いられているケースが多々あります。アパレル販売の仕事は好きでも、
労働環境に嫌気がさして転職を考えている、という層は一定数存在します。
派遣スタッフのおかげでマンパワーについては問題がないこの企業の労働環境は、
残業に苦しむアパレル販売経験者にとって充分に魅力的だとアピールできる状況でした。

それと、正社員採用が成功すればシフトの柱として活躍してくれることも期待できます。
それだけでなく、アルバイト・パートを採用する上で重要な「シフトの柔軟性・自由度」が
さらに高まることも期待できます。
つまり、あえて正社員を採用することでアルバイトやパートの採用成功率が高まり、
それによって派遣から自社雇用の比率も高まるため、人件費の低減も実現するという
一連の流れを作り出そうとしたのです。
最初から全直営店でこの取り組みを行うのはリスクがあるため、
採用の緊急度が高い2店舗を抽出。その2店舗で正社員を採用するための
ノウハウを貯めて、全店舗に展開するという段階的な取り組みとして運用を始めました。

有効応募率42.8%

女性向けブランドを展開していることもあり、募集要件を正社員×女性のアパレル経験者に設定。
結果からお伝えすると、とらばーゆというメディアを使って1週間で7名の応募。
アパレル経験者はそのうち3名いて、最終的に2名を採用することができました。

実はこの企業、アルバイト・パート採用は継続的に行っていましたが、
正社員採用はかなり久しぶりのこと。
募集開始前は「難しいのでは…」と不安が付きまとっていたそうですが
狙い通りの採用ターゲットが応募してきて採用に至ったことで非常に安堵されました。
また、自社採用による人件費の低減に加えて、出店計画も進める目途がついたとのこと。
採用ターゲットを見定めて広告を設計し、原稿もそのターゲットに向けた内容に特化することで
正社員を採用できた。今ではこのノウハウを、他店舗での採用にも活用し始めています。

中長期的な視点で採用

現状の課題に、従来の手法で採用を行おうとしても、なかなかうまくいかないという声を耳にします。
これだけ採用が難しい局面が長くなると、そもそも離職が起きないよう
日々のスタッフマネジメントにバリエーションを持つことも重要です。
それでも離職は起きるもの。マンパワーが足りなくなってから採用を考えるのではなく、
充足しているときに次の打ち手を想定しておくことが理想的です。

課題が顕在化している場合はもちろん、潜在的な課題に取り組もうとお考えの際も
ぜひ当社にお声がけください。

ページ右上の「contact」よりお気軽にお問い合わせをいただければと思います。