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2026.8.18.Tue

       

【2026年最新版!】時給相場ってどれくらい?都道府県別や職種別のアルバイト・パートの平均時給調査データを公開!



アルバイトやパートを募集する際、「周辺ではどのくらいの時給で募集しているのか」「自社の時給は相場より低くないか」と気になる方も多いのではないでしょうか。

求人の時給を検討するうえで、都道府県別や職種別の平均時給は重要な参考情報になります。ただし、平均時給だけを見ても、自社の募集時給が適切なのか、相場より低い場合に何を見直せばよいのかまでは分かりません。同じ都道府県内でも、職種や勤務地、勤務時間、仕事内容などによって、実際に競合する求人の条件は異なります。

この記事では、2026年7月時点のアルバイト・パートの平均時給を、都道府県別・職種別に紹介します。記事の後半では、平均時給データを自社求人にどう活かせばよいのか、時給を上げにくい場合にどのような点を見直せばよいのかについても解説します。

全国のアルバイト・パート平均時給【2026年7月】


2026年7月度のアルバイト・パート募集の全国平均時給は1,405円(前月+19円)となっています。


※データ抽出元:HRogチャート

エリア(都道府県)別のアルバイト・パート平均時給【2026年7月】


2026年7月度のアルバイト・パート募集の都道府県別平均時給は下記の通りとなっています。



2026年7月は、東京都が1,458円、神奈川県が1,405円となり、首都圏を中心に高い時給水準となっています。前月との比較では、福岡県が16円上昇しており、今回掲載している都道府県の中では最も大きな増加となりました。

職種別のアルバイト・パート平均時給【2026年7月】


全国の職種別の平均時給は下記のとおりです。



今回掲載している職種の中では、福祉職の平均時給が1,436円と最も高くなっています。

前月との比較では、福祉職が11円、軽作業職が5円、飲食・フード職が3円上昇しました。一方、接客・サービス職は8円、事務職は1円低下しています。

同じアルバイト・パート募集でも、職種によって時給水準は異なります。たとえば、全国平均時給は1,405円ですが、飲食・フード職の平均時給は1,213円です。自社求人と比較する場合は、全国平均だけでなく、募集する職種に近いデータを見ることが重要です。

職種×エリア別のアルバイト・パート時給【2026年7月】


自社の募集時給をより具体的に確認するには、職種とエリアを掛け合わせたデータが参考になります。2026年7月の主要エリアにおける職種別平均時給は、以下のとおりです。



今回のデータでは、東京都の軽作業職が前月から48円上昇しています。

一方、同じ東京都でも接客・サービス職は17円低下しており、同じ地域内でも職種によって動きが異なります。また、大阪府では、福祉職が18円上昇した一方、軽作業職は65円低下しました。

自社の募集時給を確認する際は、できるだけ勤務地と職種が近いデータを参考にしましょう。

職種×エリア別のアルバイト・パート時給
ボリューム調査


平均時給を確認する際は、実際に求人が多く掲載されている時給のボリュームゾーンも参考になります。ボリュームゾーンとは、求人掲載件数が多く集まっている時給帯のことです。

ここでは、東京都の接客・サービス職を例に、時給帯別の求人掲載件数を紹介します。


※1週間あたりの平均掲載件数

2026年7月の東京都における接客・サービス職の平均時給は1,375円です。一方、時給帯別の掲載件数を見ると、1,299円以下の求人が9,888件と最も多く、次いで1,300円~1,399円が3,877件となっています。

このように、平均時給と、実際に多くの企業が募集している時給帯は、必ずしも一致しません。平均時給は市場全体の水準を把握するための数値ですが、ボリュームゾーンを見ることで、競合求人がどの時給帯に多く集まっているのかを確認できます。

平均時給データを自社求人にどう活かす?


平均時給は、自社の募集条件を考えるための参考情報です。自社の時給を確認する際は、次の3点を押さえましょう。

◆ 勤務地と職種が近い求人を比較する


全国平均や都道府県平均には、さまざまな地域や職種の求人が含まれています。自社の募集時給を判断する際は、勤務地、職種、必要な経験や資格、勤務時間帯などが近い求人を優先して比較しましょう。

同じ都道府県・同じ職種でも、駅前と郊外、日中勤務と深夜勤務、未経験者向けと経験者向けでは、時給水準が異なります。

◆ 平均時給とボリュームゾーンをあわせて見る


平均時給は、一部の高時給求人の影響を受ける場合があります。平均時給だけでなく、実際に求人が多く掲載されている時給帯も確認することで、自社の時給が市場の中でどの位置にあるのかを判断しやすくなります。

◆ 時給だけで応募の集まりやすさを判断しない


求職者は時給だけでなく、勤務時間、シフトの柔軟性、通勤のしやすさ、仕事内容、教育体制なども比較しています。 自社の時給が相場以上でも応募が集まらない場合は、求人の見られ方や仕事内容の伝わり方など、時給以外に原因がある可能性があります。

勤務地×職種の時給相場を無料で調査します


記事に掲載されていない市区町村や職種について、周辺求人の募集時給を個別に調査します。都道府県全体の平均ではなく、自社と近い条件の求人を確認することで、現在の募集時給が周辺と比べてどの位置にあるのかを把握できます。

調査する内容

・勤務地周辺の平均時給
・同じ職種で募集が多い時給帯
・周辺求人との時給差



平均時給だけでは、応募が集まりにくい理由までは分からない


同じ地域・同じ職種でも、周辺に似た求人がどのくらいあるか、競合企業がどのような条件で募集しているかによって、採用の難しさは異なります。また、駅からの距離や通勤手段、勤務時間帯なども、応募の集まりやすさに影響します。

そのため、自社求人を見直す際は、平均時給だけでなく、次のような周辺状況もあわせて確認することが重要です。

・周辺に同じような求人がどのくらいあるか
・競合求人がどのような時給・条件で募集しているか
・自社求人が周辺と比べて不利になっている点
・通勤や勤務時間など、応募の障壁になりそうな点

◆ 自社の時給が相場より低かったらどうする?


自社の募集時給が周辺相場より低かった場合は、まずどの程度の差があるのかを確認しましょう。平均時給だけでなく、同じ地域・職種で求人が多く掲載されている時給帯も見ることで、自社の時給が市場の中でどの位置にあるかを判断しやすくなります。

相場との差が大きい場合は、時給や手当の見直しが必要になることもあります。

一方、予算や社内制度の都合で時給を上げにくい場合は、仕事内容やシフト、教育体制など、別の条件で補えないかを検討します。

◆ 時給を上げられない場合に見直したいポイント


基本時給を変えにくい場合でも、次のような点は見直せる可能性があります。

・シフトや勤務時間を柔軟にできないか
・仕事内容や担当業務を分けられないか
・未経験者への教育方法を明確にできないか
・車通勤や駐車場など、通勤の負担を減らせないか
・手当や昇給条件を具体的に伝えられないか

たとえば、時給では競合に及ばなくても、「短時間勤務ができる」「新人を一人にしない」「急な休みを相談できる」といった働き方が、求職者にとっての選ぶ理由になることがあります。 すべての条件で他社に勝つ必要はありません。自社の仕事がどのような人に合うのかを整理し、その人にとってメリットになる情報を具体的に伝えることが重要です。

求人に書ける自社の強みを見つける方法


「時給以外の魅力を伝えましょう」と言われても、自社の強みがすぐに思い浮かぶとは限りません。その場合は、「自社の魅力は何か」と抽象的に考えるのではなく、職場で実際に行われていることを確認してみましょう。たとえば、次のような観点です。

・新人には誰が仕事を教えているか
・一人で仕事を任せるまでどのくらいか
・同じ時間帯に何人で勤務しているか
・シフト変更や急な休みにはどう対応しているか
・長く働いている人はなぜ続けているか
・未経験者が最初に担当する仕事は何か

採用担当者や現場の社員にとって当たり前になっていることでも、求職者にとっては安心材料になる場合があります。

「アットホームな職場」「未経験でも安心」といった抽象的な表現だけでは、自社の特徴は十分に伝わりません。実際の仕組みや働き方を具体的に伝えることで、求職者が自分に合う職場か判断しやすくなります。

◆ 自社だけでは強みや改善点が分からない場合は?


職場のことは、日常になっているほど自分たちだけでは客観的に見にくいものです。

「特別な魅力はない」「何を求人に書けばよいか分からない」という場合でも、第三者が話を聞くことで、求職者にとってのメリットが見つかることがあります。

◆ 応募が集まりにくい理由と、求人で見直せることを一緒に整理します


周辺求人の時給や募集条件、類似求人の件数などを確認したうえで、仕事内容、シフト、教育体制、職場環境について採用のプロがヒアリングします。

周辺と比べて不利になっている点だけでなく、御社では当たり前になっていることの中から、求職者に伝えられる強みや、優先して見直したいポイントを一緒に整理します。

相談で整理すること

・周辺求人と比べた自社の状況
・応募が集まりにくいと考えられる理由
・時給以外に求人で伝えられる強み
・優先して見直したい募集条件や求人内容

まずは、現在の採用状況やお悩みを整理するところから、お気軽にご相談いただけます。



平均時給を、自社求人を見直すきっかけに


都道府県別や職種別の平均時給は、自社の募集条件を考えるうえで重要な参考情報です。ただし、平均時給より高ければ応募が集まり、低ければ採用できないというものではありません。 自社の募集時給を確認する際は、勤務地や職種が近い求人、実際に求人が多い時給帯、仕事内容やシフトなどの条件もあわせて比較することが大切です。

時給が周辺相場より低い場合でも、勤務時間、仕事内容、教育体制、通勤方法などを見直すことで、求職者に伝えられる価値が見つかることがあります。

まずは自社の時給が市場の中でどの位置にあるのかを確認し、そのうえで、何を変え、何を求人で伝えるべきかを整理してみましょう。

◆ 応募が集まりにくい理由と、求人で見直せることを一緒に整理します


周辺求人の時給や募集条件、類似求人の件数などを確認したうえで、仕事内容、シフト、教育体制、職場環境について採用のプロがヒアリングします。

周辺と比べて不利になっている点だけでなく、御社では当たり前になっていることの中から、求職者に伝えられる強みや、優先して見直したいポイントを一緒に整理します。

相談で整理すること

・周辺求人と比べた自社の状況
・応募が集まりにくいと考えられる理由
・時給以外に求人で伝えられる強み
・優先して見直したい募集条件や求人内容

まずは、現在の採用状況やお悩みを整理するところから、お気軽にご相談いただけます。


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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー 採用コンサルティング事業部

リクルート正規代理店/Indeedゴールドパートナー/Googleパートナー
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総合的な採用支援会社として採用コンサルティング、採用ブランディング、求人広告代理事業、人材紹介、採用代行、スカウト代行、採用HP・動画制作、採用WEB広告、SNS運用、定着支援、育成研修など幅広い事業・サービスを展開。企業のあらゆる採用課題を様々なサービスを活用して解決します。
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