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具体的な課題解決の事例をご紹介します

About our service and solution

<indeed>運用を変えるだけで採用コストダウンと採用数アップを実現

採用人数と費用の関係

「複数の勤務地で同時に採用したい」「なるべく早く採用して稼働してもらいたい」など、難易度や緊急度が高い採用の場合、得てして多くの予算を割く方向になりがちです。それ自体は間違っているわけではありませんが、継続的に採用活動を行う場合は、単に予算をかければ良いとは言い切れません。たとえばindeedを利用する企業・お店が増えていますが、適切に運用ができているケースは、まだまだ少ないものです。

日々の状況をきちんと把握して、週単位・月単位で課題や改善点を洗い出して
改善していく。細かな調整を繰り返すことで採用にかかるコストを下げつつ、
応募数・採用数を上げることができます。

<実際に改善できたケース>
ある代理店にindeedの運用を依頼していた企業様から、従来以上にコストを
抑えつつ、採用数を上げることはできないか?とご相談をいただきました。
具体的には、採用単価を1万円以下、2ヶ月で応募数17以上の獲得を
希望されていました。わかりやすく、その前後を数字で比較してみましょう。

<運用切り替え前の状態※2018年11月~12月の1ヶ月間>
表示回数4万3170回/クリック率4.56%/クリック数1972回/応募率0.76&/応募数15
1ヶ月の総費用17万3014円/クリック単価88円/応募単価1万1534円

<切り替えて2ヶ月後までに達成したいライン>
表示回数5万6666回/クリック率3%/クリック数1700回/応募率1%/応募数17
1ヶ月の総費用17万円/クリック単価100円/応募単価1万円

■1ヶ月目/まずは表示回数を増やしつつ、予算の最適化を図る。
■2ヶ月目/応募率向上を図る。
※1ヶ月目の取り組みについては、前提として切り替え前の各数値が悪い状態ではなく
 表示回数を向上させることと無駄なクリックを抑えること(広告内容のブラッシュアップ)で
 予算が適切に消化される流れを作ることを目的としています。
 それが実現できれば、2ヶ月目の応募率向上にもつながります。

評価指標と改善の施策

まずはindeed内のキャンペーンを見直しました。
というのも従来この企業様は、およそ21個ものキャンペーンに細分化していて
1キャンペーンあたりの案件数が1~2案件程度。
そこで「注力/非注力」「職種/エリア」を軸にして、キャンペーン数を
8つに組み換えて1キャンペーンあたりの案件数を、最大で91件まで増やしました。
ちなみに従来は360円だった平均クリック単価を、まずは400円に設定。
※ここでいうキャンペーンとは、求人情報を配信する際のグループ分けのようなもの。

次に、無駄なクリックを抑制して予算が適切に消化されるように、
「平均クリック単価よりクリック単価上限設定額」と「平均クリック率より現在のクリック率」
に重きを置くこととし、平均クリック率の金額に合わせて予算を下げ、優先順位に応じて
予算を配分するようにしました。大まかな割合としては従来に比べて注力案件に150%、
非注力案件は50%になるよう調整したのです。

さらに、他社求人と並ぶ一覧画面で目にするタイトルも修正しました。
仕事内容の詳細やアピールすべきポイントをあらためて見直し、一覧画面内に
表示されるように盛り込んだのです。
たとえば職種名の欄には、「職種名+勤務地+年収額+アピールポイント」などの
組み合わせで表示すると、有効応募の増加が見込めます。

このように目に見えるところも見えないところにも調整を加えました。

1ヶ月目で目標達成

結果として、当社に運用を切り替えた1ヶ月目で設定した目標をクリアできました。
応募単価は1万円以下、クリック単価は43%カット。クリック率は137%に増加。
全体像の数値では、以下のようになりました。

<2ヶ月後に目指していた状態>
表示回数5万6666回/クリック率3%/クリック数1700回/応募率1%/応募数17
1ヶ月の総費用17万円/クリック単価100円/応募単価1万円

<運用開始1ヶ月で達成した数値>
表示回数3万356回/クリック率6.25%/クリック数2028回/応募率0.64%/応募数13
1ヶ月の総費用9万1516円/クリック単価38.1円/応募単価7039円

現状の分析と的確な打ち手を見い出し、スピード感を持って改善する。
その繰り返しこそ適切な運用と言えます。今回の事例はその好例と言えるでしょう。