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求人の条件・待遇を決めるポイントは?【採用お役立ち情報】

勤務条件や待遇を「なんとなく」で決めていませんか?今回は、条件・待遇を決める際に気を付けたいポイントをご紹介します。

求職者目線が大切です

求職者はどんなポイントを重視して仕事を探しているのでしょうか。 求人には「1週間あたりの勤務日数(休日休暇)」「勤務地」「1日当たりの勤務時間」「給与」など様々な条件があり、募集する職種や求める人物(学生・フリーター・主婦(夫)など)によって、重視する項目は異なります。求める採用ターゲットの目線に立ち、メリットとなりそうな条件を提示することが、条件決めにおいて大切なポイントです。
たとえば「勤務日数」は正社員・アルバイトに関わらず、すべての求職者の中で58.0%が「最重要視する」と答えています(ジョブズリサーチセンター「求職者の動向・意識調査2019年基本報告書」調べ)。一般的には「給与」が重視されていると思われがちですが、この項目だけ見ても、雇用する側・される側の考え方に乖離があると言えます。

収入より「働き方」

昨今の転職者は、収入面をそれほど重視していないという事実があります。
仕事を探した時の重視点<絶対条件>(ジョブズリサーチセンター調べ)によると、アルバイト・パートの1位が勤務日数(休日休暇)で60.5%、2位が勤務地で56.2%、3位が勤務時間帯で55.5%という結果が出ています。ちなみに4位は勤務時間数で5位は仕事の内容でした。これは、収入は高いに越したことはないものの、それ以上に働き方や仕事内容を重視しているということです。特に、男性よりも女性の方が重視する項目が多岐にわたり、専業主婦(主夫)は上位4つの項目が全て70%以上という結果でした。もっとも重視すると答えられた「勤務日数(休日休暇)」についていえば、全体で「3日」と答えたのが15.8%、「4日」が11.7%、「5日」が46.8%とフルタイム志向が強いという結果。男女別に見ても大きく結果は変わりませんが、主婦(主夫)だけをクローズアップすると、「3日」35.4%、「4日」20.0%、「5日」20.6%と、週3日勤務の希望者が一番多い結果となりました。こうした相場情報を踏まえた上で、ターゲットに合わせて勤務条件を検討することが採用成功率の向上につながります。

★より柔軟な働き方を求める時代に。
飲食業や販売・サービス系の店舗など、アルバイトが中心となってお店を運営する業態を中心に、より柔軟に働ける体制を整えつつある企業・店舗とそうではない店舗の間で「採用格差」が生じています。勤務条件を変えるのは簡単ではありませんが、近隣の相場と比べて、「勤務日数」や「勤務時間」を変化させていかなければ、採用はさらに難しいものになるかもしれません。

まとめ

●条件と待遇は雇いたい人物像に合わせて決める!
 ⇒例:フリーター採用なら時給を重視、主婦(夫)採用なら勤務日数・時間を重視 etc…
●時代の流れは「収入」より「働き方」!

売り手市場と言われて久しい採用マーケットにおいて、求職者ごとの「理想の働き方」ができる多様性があることは、無駄な採用コストを発生させず、定着率を高め、安定したマンパワーの確保につながる必須要件と言えます。上記でもお伝えしましたが、採用成功には既存のスタッフもこれから採用するスタッフも、両方が働きやすい環境を整える取り組みが欠かせません。
求人広告のスペースを大きくしたり、見た目のデザインなどにこだわるだけでなく、求職者のニーズを満たす環境づくりを採用戦略のベースにして、より自社にマッチする人材を効率よく採用できるような準備を進めていきましょう!

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