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2021.12.20.Mon

       

求人ボックスの特徴と掲載方法とは!?求人検索エンジンを効果的に活用して採用コストを削減!

求人ボックスの特徴と掲載方法とは!?求人検索エンジンを効果的に活用して採用コストを削減!

「Indeed」、「Googleしごと検索」、「求人ボックス」、「スタンバイ」などに代表される求人検索エンジン。利用する求職者が年々増加しており、応募効果も伸びています。Indeedは既に利用されている企業様も多いと思いますが、今回はユーザーも飛躍的に伸びており今注目されている求人ボックスについて、特徴から掲載方法まで詳しくご紹介していきます。


求人ボックスの概要


【求人ボックスの運営会社】



求人ボックスはカカクコムグループが運営しています。カカクコムグループは「食べログ」や「価格.com」などの幅広い分野で、国内屈指の認知と集客力を誇っているサービスを展開する企業です。この認知度と集客力を活かし、求人分野でも今後はさらに認知が広がる可能性があります。


【求人ボックスの概要】



求人ボックスはアグリゲーション型の求人検索エンジンとしてポジションを築いています。求人検索エンジンと言えば「Indeed」を想像される方が多いと思いますが、求人ボックスも同じカテゴリーに位置していると認識していただくと分かりやすいかと思います。

利用者数も2015年のリリースから堅調に伸ばしており、2020年5月には月間利用者数が500万人を突破するなど、急成長を遂げています。
月間利用者が500万人を突破!(外部サイト)

利用者のユーザー属性も、全国各地、幅広い年代(20代〜60代)を狙えるので、多様な採用ニーズに答えることができるサービスとなっています。
また、Indeedと同様に、無料で掲載することも可能ですが有料で掲載することでより露出が高まります。


【求人ボックスの特徴】



求人ボックスは日本発祥のサービスなので、日本人が使いやすいように独自の検索エンジンが設計・構築されています。また、ボックス内での検索順位は、求人ボックス独自の4つの指標を基にしたアルゴリズムで決定されます。

求人ボックスのアルゴリズム 4つの指標

①検索キーワードと求人情報のマッチング度
⇒求人情報のテキストに様々なロジックをかけて、ユーザーの検索意図に最適な求人かどうかを判断。

②情報のリッチさ
⇒雇用形態、給与、勤務地といった求人情報における重要度の高い情報が揃っているかを評価。

③情報の新鮮さ
⇒求人情報の更新性を評価。

④ユーザー行動
⇒ユーザー行動をAIにて分析し、適切な案件を効果的に出現させることができるよう運営


求人ボックスとIndeedの違い


求人ボックスとIndeedの違いのひとつに、ユーザー数の違いがあります。
現在、Indeedの月間利用者数は3800万人を誇り、求人ボックスに比べIndeedの方が知名度は高いといえます。求人数も、恐らくIndeedの方が豊富に掲載されているので、とにかく知名度の高いサービスに掲載するのであれば、Indeedの方が適しているでしょう。

求人ボックスとIndeedの違い
とはいえ、求人ボックスも月間利用者数500万人というユーザー数を誇っていますので、Indeedと同時掲載するお客様や採用が難しい案件だけ求人ボックスで掲載するなど、うまく使い分けている企業様も増えています。

Indeedはグローバル的に知名度がありますが、求人ボックスは発展中かつ日本発祥のサービスでもあるので、情報を細かくチェックする必要があります。


求人ボックスの掲載方法


求人ボックスへの掲載方法は3つあります。

求人ボックスへの掲載方法

①採用ボート



「求人ボックス 採用ボード」は、募集したい求人内容をフォーマットの項目に従い入力するだけで、簡単に求人ページが作成できます。最短で今日から「求人ボックス」に掲載され、 日本中の求職者に求人をアピールできます。


②クローリング



求人ボックスでは常に多様な求人サイトや採用ページの情報をクローラで自動収集しており、独自のアルゴリズムによって情報の整形・掲載判定を行っております。 自社の採用サイトや求人サイトをお持ちの場合は、サイト連携のご依頼をいただければ自動収集の対象サイトとして検討いたします。ご希望の方は是非お問合せください。 なお、アルゴリズムは日々更新されているため掲載可否や掲載状況についての回答は対応しておりません。


③リスティング広告



採用ボートとクローリング掲載を無料で投稿するのではなく、有料で掲載する方法です。採用ニーズにもよりますが、積極的に掲載をご希望される方は「求人ボックス リスティング広告」も是非ご検討ください。


まとめ


求人検索エンジンとして、Indeedに次いで利用者が多い求人ボックス。2017年の約30万人だったユーザー数が4年で約16倍の500万人超えになるなどと、毎月ユーザーを増やし続けています。この伸び率が続くとは言えませんが、注目しておくべきサービスということは間違いないかと考えております。

求人ボックスへの掲載基準判定など、弊社にご相談いただければ無料で判定できます。気になる方は是非お問い合わせください。
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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー WEBリクルーティングチーム

リクルート正規代理店/Indeedシルバーパートナー/Googleパートナー
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総合的な採用支援会社として採用コンサルティング、採用ブランディング、求人広告代理事業、人材紹介、採用代行、スカウト代行、採用HP・動画制作、採用WEB広告、SNS運用、定着支援、育成研修など幅広い事業・サービスを展開。企業のあらゆる採用課題を様々なサービスを活用して解決します。
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