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2023.7.26.Wed
月額料金15万円から始められるスカウト代行サービス!特徴やメリット・デメリットを解説
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スカウト代行とは
- なぜスカウトしなければならないのか
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アクシアエージェンシーのスカウト代行に依頼できる業務
- 採用ターゲットの明確化
- 候補者の選定
- スカウトメールの作成・送信
- 候補者へのフォロー
- 採用活動の効果測定・改善
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スカウト代行のメリット・デメリット
- メリット
- デメリット
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アクシアエージェンシーのスカウト代行サービスが選ばれる3つの特徴
- 低価格でダイレクトリクルーティングのスカウトを代行できる
- あらゆるデータベースのスカウト代行が可能
- ダイレクトリクルーティングで効果を出すノウハウあり
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アクシアエージェンシーのスカウト代行による採用成功事例
- 例1)年間採用人数15倍に!自社運用で実現できなかったスカウト送信量の担保とPDCAサイクルを回すことで効果最大化を実現(ITエンジニア派遣業 東証プライム上場企業G会社)
- 例2)中長期的な観点で即戦力を1名採用しようと思っていたら、たった1ヶ月で理想の人材の入社が決定(アパレル系商社)
- 例3)既存手法での効果不振の打開策に。運用から2カ月で3名タクシードライバーの採用成功を実現(タクシー会社)
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スカウト代行の料金プラン
- サービス導入の流れ
- スカウト代行サービスに対するよくある質問
スカウト代行とは
スカウト代行とは、スカウト機能を備えた媒体などで採用活動を行うにあたって、その一部を企業に代わって担当するサービスのことを指します。「スカウトメール配信」や「ダイレクトリクルーティング」などが、代表的な例です。
多数の企業においてスカウト活動を成功させてきた知見をもとに、最も効果的なアプローチをかけられることが期待できます。さらに契約の内容次第では、求職者の対応や面接日程の調整といった工数のかかる作業まですべて代行してくれますので、たとえ自社にリソースやノウハウが不足していたとしても、スカウト活動に支障が出ることはありません。
◆なぜスカウトしなければならないのか
従来の採用活動は、雑誌や新聞・インターネットなどの媒体に求人内容を掲載し、応募者から連絡を待つというスタイルでした。しかし、少子化による若年層の人口減少や、単純作業のIT化などを背景に、企業が採用したい人材を確保することが難しくなってきました。
特に知名度のない会社は、従来の採用活動だと応募者を獲得することさえ難しい状況になっています。そのような状況を解消する手段として、こちらから企業の魅力を求職者に伝え、応募へと導く「スカウト」が脚光を浴びるようになったというわけです。
アクシアエージェンシーのスカウト代行に依頼できる業務
運用の準備やスカウト文面の作成、送信など、企業様の業務負荷がかかる部分に専任のアドバイザーを配置し、最適なフロー構築を支援しております。
具体的には以下のような業務の代行が可能です。
◆採用ターゲットの明確化
スカウト代行サービスの導入部分として、まずは採用ターゲットの明確化をサポートします。
採用活動で成果を出すためには、採用ターゲットの設定が欠かせません。認識のずれが生じないように会話を重ねたうえで、「どのような人を採用したいか」といった理想像を定めましょう。
当社では日々様々な業種・規模の企業様とやり取りを行い、最新の採用市場の動向も把握しています。そのため、採用後に任せたい業務や提示できる給与、採用課題などを含めて、自社に見合った人材をターゲットとして設定し提案いたします。
◆候補者の選定
保有する求職者のデータベースから、企業が提示した条件に合致した候補者を選定します。スカウト代行サービスの質が最も問われる部分といえるでしょう。
数多くの求職者のなかから候補者を選定していく業務は手間と時間がかかります。こうした作業をアウトソーシングすることで、採用担当者・人事部は他の委託できない業務(コア業務)に注力できるようになります。
なお、候補者の選定では、採用ターゲットを細かく設定するほどミスマッチの恐れは減りますが、候補となる人数は減少します。スカウト型採用といえども、一定数の母集団を形成できないと採用成功率は低くなるため、人材要件をどの程度まで妥協できるか、細かなすり合わせが必要です。
◆スカウトメールの作成・送信
候補者に対する最初のアプローチが、スカウトメールです。優秀な求職者のもとには多くの企業からスカウトメールが届くため、メールには自社のアピールポイントやスカウトの理由(マッチ度)などを記載し、しっかりと印象づけなければいけません。
候補者が会社に望んでいることをくみ取り、思わず返信したくなるスカウトメールを作成するのもスカウト代行サービスの腕の見せどころです。企業様のアピールポイントを求職者にしっかり伝えきれるように、文面を作成させていただきます。
◆候補者へのフォロー
候補者からの応募を取り付けることができたら、その後の面接日の日程調整や条件交渉などの候補者へのフォローもお任せいただけます。優秀な人材のもとには複数社からスカウトが届いていることが多いため、スムーズな日程調整を行い、少しでも他社より早く選考を進めることが大切です。
また、当社が代行をさせていただくことで、候補者も希望条件を提示しやすくなります。条件交渉も率直に行われるためミスマッチの防止に繋がるでしょう。
◆採用活動の効果測定・改善
スカウトメールへの返信率や面接確定率といった数値を分析して、効果測定を行います。例えば、候補者の人数が少ない場合は人材要件を緩和する必要がありますし、面接へ進む候補者が少ない場合は条件面が採用市場に見合っていない可能性があります。
効果測定から採用活動の問題点を見つけだすことで、改善案がより具体的になります。ターゲット・スカウト文面・求人票の改善など、自社の採用ノウハウを蓄積させるうえでも重要なデータとなりますので、お気兼ねなくお任せください。
スカウト代行のメリット・デメリット
業務をアウトソーシングすることにはメリットだけでなく、特有のデメリットがあります。ここでは両面について、わかりやすく解説いたします。
◆メリット
社員の業務量を調整できる
例えば新卒採用業務は、学生が活動するスケジュールがある程度決まっていますので、2023年現在であれば、1月~5月あたりに業務が集中します。一方で、サマーインターンが終了した10~12月あたりは業務が大幅に減り、業務量の差は歴然としています。中途採用業務の場合は、毎年のスケジュール感という概念ではなく、会社の経営戦略上で突然業務が増えることがあり、あらかじめ予定しておくことができません。
いずれにしても、繁忙期だけ社員を採用したり、社内の他部署から異動させるといったことは困難です。必要なタイミングで採用のスペシャリストを雇い、採用チームを拡充する。採用のピークが終われば契約を終了する。そのような採用状況に応じて臨機応変に対応できる大きなメリットが、スカウト代行にはあります。
固定費を削減できる
スタートアップ企業など、会社の経営が安定していない時期は特に、社員の給料やオフィスの賃料といった固定費を極力減らす必要があります。固定費が増えると、業績などに合わせた対応が取りづらくなるからです。特に人事部門は、会社の成長には欠かせないものの、直接利益を上げる部門ではないため、短期的には会社の生産性を下げてしまいます。人事業務をアウトソーシングしてしまえば、固定費ではなく変動費となり、いつでもコストを変更することができます。例えば業績や景況感が悪化した場合、採用活動を一旦ストップして現有戦力で乗り切っていく、といったような戦略変更を取りやすくなるのです。
プロが持つ経験やノウハウを活用できる
スカウト送信や面接調整・説明会の運営・求人媒体の選定など、それぞれの分野に特化したスキルとノウハウを持った社員が、契約企業の採用に関してコミットメントします。時には起きてしまう失敗事例も含め、様々な会社の採用を経験してきていますので、採用活動に不慣れな会社であっても、経験から培ったノウハウを生かした採用活動が可能です。◆デメリット
導入時のすり合わせに手間がかかる
ブランディングやイメージも影響するため、スカウト代行を依頼する際には言葉遣いや使用するワードの選定、送信するメールの文章など、詳細にわたり綿密にすり合わせをしなければなりません。各企業様の文化や社風などを最も理解しているのは、私たちではなくあなた自身だからです。導入時のすり合わせが問題とならないようにするためには、何より準備が大切です。スケジュールに余裕を持って契約開始時期を設定し、シミュレーションなどを繰り返しながら、起こり得る問題を一通り確認した後に、繁忙期を迎えるようにしましょう。効率を求めすぎるあまり繁忙期に突入してから代行を依頼する、というようなことがあれば、スカウト代行のメリットを十分に活かすことができません。
月割で考えると費用が高いと感じる
スカウト代行は繁忙期にかなりの人員が必要となるため、契約期間が短い割に費用が高いと感じる経営者が発生してしまい、契約の締結や継続が難しくなることがあります。スカウト代行の費用には、単純に必要となる人手の数だけではなく、ノウハウを提供するコンサルティング料やリスク管理のための保険など、自社の人事が担えば必要のない経費も含まれています。その結果、単純に自社社員の人件費(月割の月給など)と比較した場合、どうしても割高に見えてしまうものです。コスト面だけを考えるのであれば、採用代行の利用はオススメできないでしょう。
ノウハウが自社に蓄積できない
業務効率だけを求めてスカウト業務をすべて丸投げしてしまうと、自社内にノウハウが蓄積されません。経営戦略上、今後も採用活動はアウトソーシングすると決まっていれば話は別ですが、自社内で採用業務のすべてを実行するようになっても困らないように、ノウハウの蓄積も視野に入れて業務設計をするべきです。その際、学んだノウハウが属人的にならないよう、定期的に情報共有を目的としたミーティングを開くなど、会社としてノウハウを蓄積していく体制作りも同時に取り組みましょう。
ダイレクトソーシングをご検討中の方へ
ダイレクトソーシングの主要サービスを新卒・中途・エンジニア採用別に特徴や料金を解説しています。導入をご検討されている方はぜひご活用ください。
アクシアエージェンシーのスカウト代行サービスが選ばれる3つの特徴
①低価格でダイレクトリクルーティングのスカウトを代行できる
複数の求人票とスカウト文面の作成、毎日のスカウト送信とスカウト再送を丸ごと代行して、初期導入費は10万円。月額費用15万円~となるスカウト代行サービスです。
また成果報酬型(面接課金)のプランもありますので、コストを抑えてスカウト代行の依頼をすることが可能です。
②あらゆるデータベースのスカウト代行が可能
リクルートダイレクトスカウト、ビズリーチ、Offer Box、doda Recruiters、Green、Paiza、Wantedlyなどあらゆるデータベースで運用・採用実績があります。
利用するデータベース毎に違う効果出しのポイントを押さえて専門のスカウトチームが代行業務を行うことで効果を最大化します。
また採用ターゲット、自社の採用力によって効果的なデータベースは異なります。スカウト代行だけでなく採用ニーズにマッチするデータベースの提案も行います。
③ダイレクトリクルーティングで効果を出すノウハウあり
ダイレクトリクルーティングの採用手法を取り入れて実際に運用しているものの「効果が出ない」「採用に繋がらない」という人事担当者の方も多いと思います。
ダイレクトリクルーティングで効果を出すにはノウハウが必要なため、人材紹介などで使っている求人票を流用してターゲットにスカウトを送っているだけでは採用には繋がりません。
効果を出すためにはターゲットの細分化、求人票やスカウト文面の工夫、送信タイミングなどの詳細な設計が必要になります。
アクシアエージェンシーのスカウト代行サービスでは、ダイレクトリクルーティングのノウハウを持った営業が全体のディレクションを行い、スカウト代行の専門チームが毎日運用を行います。
アクシアエージェンシーのスカウト代行による採用成功事例
例1)年間採用人数15倍に!自社運用で実現できなかったスカウト送信量の担保とPDCAサイクルを回すことで効果最大化を実現(ITエンジニア派遣業 東証プライム上場企業G会社)
プラン:premium
採用職種:ITエンジニア(経験者・未経験者)
利用媒体:ビズリーチ/リクルートダイレクトスカウト/
レバテックダイレクト/paiza/doda Recruiters
勤務地:全国
運用期間:通年
送信数:月約10,000件
◎実施業務
・スカウト/求人票作成
・検索軸策定
・対象者選定
・スカウト送信
・週次での定例ミーティング
・選考コンサルティング
・スカウト/求人票作成
・検索軸策定
・対象者選定
・スカウト送信
・週次での定例ミーティング
・選考コンサルティング
お客様の声
運用を自社で行っていた際は手が回らず、空いたタイミングや週末にまとめてスカウトを送っていましたが、成果が出せずにいました。お任せしてからは成果を創出いただいていることはもちろん、運用に関する共有や報告の定例MTGで、送信数だけでなく運用方法も含めてノウハウをしっかり共有してもらえるのもありがたいです。
例2)中長期的な観点で即戦力を1名採用しようと思っていたら、たった1ヶ月で理想の人材の入社が決定(アパレル系商社)
プラン:Interview Charge
採用職種:貿易事務
利用媒体:リクルートダイレクトスカウト
勤務地:東京23区
運用期間:1カ月
送信数:60件
◎実施業務
・スカウト/求人票作成
・検索軸策定
・対象者選定
・スカウト送信
・スカウト/求人票作成
・検索軸策定
・対象者選定
・スカウト送信
お客様の声
今回の募集は良い人がいれば採用したいねという考えのもと、ご依頼をさせていただきました。ビジネス英会話スキルと貿易事務経験が必須の条件だったので、当てはまる人材も多くはないと思っていたのですが、運用開始数日後にスカウトへの返信が集まり、すぐに3件の面接が決定。どの方も素晴らしかったのですが、最終的に1名に内定を出しそのまま承諾をいただきました。こんなに優秀な人材をこんなに早く採用できるとは考えていなかったので驚きました。
例3)既存手法での効果不振の打開策に。運用から2カ月で3名タクシードライバーの採用成功を実現(タクシー会社)
プラン:Interview Charge
採用職種:タクシードライバー
利用媒体:リクルートダイレクトスカウト
勤務地:東京23区
運用期間:3カ月
送信数:月5000通
◎実施業務
・スカウト/求人票作成
・検索軸策定
・対象者選定
・スカウト送信(一括)
・週次での定例ミーティング
・応募者一次対応
・スカウト/求人票作成
・検索軸策定
・対象者選定
・スカウト送信(一括)
・週次での定例ミーティング
・応募者一次対応
お客様の声
以前は求人広告だけで月25名前後の応募を獲得できていたものの、2022年の秋以降は月間応募数が10名を切ってしまう状態に。求人広告のコンセプトの見直しやオプションの利用など、様々な打ち手を実施したものの抜本的な解決には繋がらない状況であったため、新たな採用手法としてダイレクトリクルーティングとスカウト代行のご提案を頂きました。馴染みが無かった手法であったものの、事前にシミュレーションを提示いただいたこともあり導入を決めたところ、運用を始めて2ヶ月で3名の採用成功に繋がりました。広告では応募されない人材層にもアプローチすることで、マッチングの可能性を最大化できたのがポイントだと思います。
スカウト代行の料金プラン
初期導入費は一律10万円。月額費用はスタンダードプランだと15万円、プレミアムプランだと25万円となります。プレミアムプランは職種数が無制限となり、個別ごとのスカウト送信や返信用テンプレート・分析レポートの作成、週次での定例MTGや媒体社MTGの同席、選考フローの設計やコンサルティングの利用が可能です。また、面接数に合わせて費用を調整できるインタビューチャージプランもございます。
サービス導入の流れ
お問い合わせ⇒ヒアリング・ご提案⇒ご契約⇒キックオフ・運用開始
スカウト代行サービスに対するよくある質問
・新卒中途、どちらも対応可能でしょうか
→可能でございます。新卒に関しては別途料金プランをご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。・運用開始までの期間はどのくらいでしょうか
→ご依頼をいただいてから約2週間~3週間でのスタートとなります。スピーディに準備対応をいただける場合でしたら、1週間程度での運用開始も可能です。・契約期間は何カ月から可能でしょうか
→基本的には最低3カ月からのご契約となっております。・契約途中でプランを切り替える事は可能でしょうか
→可能でございます。例えばInterview Chargeプランでミニマムスタートし、効果状況に合わせてStandard・premiumへ切り替える事も可能です。・自社でスカウトを運用していて、途中からお任せすることは可能ですか
→可能でございます。専任コンサルタントより最適なご提案をさせていただきます。・スカウトが適切な手法なのか迷っています
→弊社では求人媒体やindeed、web広告など様々なサービスを取り扱っておりますので、ヒアリングさせていただき最適なご提案をさせていただくことが可能です。・運用実績のあるデータベースを教えてください
→ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウト、doda Recruiters、Green、レバテックダイレクト、Wantedly、paiza、pace box、re就活テック等、総合型データベースから職種特化型データベースまで幅広く運用実績がございます。対応実績のないデータベースでも運用検討させていただいておりますので、お気軽にお問合せください。――――――――――――
編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー HRコンサルティング事業部
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