面接実施率50％⇒内定率100%の超効率的な採用成功を実現！求人広告では会えなかった人材と会えた手法をご紹介

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ダイレクトソーシングの主要サービスを新卒・中途・エンジニア採用別に特徴や料金を解説しています。導入をご検討されている方はぜひご活用ください。

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採用マーケットについて

求人市場における求人数は2020年8月を下限として右肩上がりに推移している中で（2023年11月／doda調べ）、求職者数は一定の人数をキープしている市況感となっております。
そのため、求人倍率は平均値でも2倍を超えており、職種によっては10倍を超えるものも存在しているほど、苛烈なマーケットであることが確認できます。


参照元：転職求人倍率レポート

このことから、従来採用手法として活用されていた【求人広告】【人材紹介】【職業安定所】のみで採用活動を実施している企業様では、「求めている人材と会えていない」「どんな手法であれば採用できるのか分からない」といった声が多くなっています。

そこで今回は従来の採用手法も利用しながら、新しい採用手法として注目されている【ダイレクトソーシング】を活用することで、採用成功を実現できた事例をご紹介させていただきます。今後の採用活動において、ご参考としていただけますと幸いです。

ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)のメリット・デメリット

■ダイレクトリクルーティングのメリット

・求職者へ直接アプローチができる

企業側から能動的なアプローチができるダイレクトリクルーティングでは、求職者へ直接メッセージを届けることが可能です。広告や人材紹介では求職者が自社に気づいてもらうのを待つ状態なのに対して、自社を認知してもらうための能動的なアクションを取ることが出来ます。

・転職顕在層だけでなく、潜在層にもアプローチができる

ダイレクトリクルーティングでは転職顕在層だけでなく、転職潜在層にもアプローチすることが可能です。IT人材の不足や労働人口の減少が予想されている現在において、アプローチの対象を広げる事は採用における勝ち筋の一つとなるでしょう。

また、転職潜在層は併願が少ないことが多く、じっくりとアプローチをかけることも可網です。

・人材紹介より費用を抑えられるケースが多い

利用料型・成功報酬型・利用料＋成功報酬型と複数の料金形態がありますが、年収の15%が平均となっており、人材紹介と比較すると安価に採用することが可能です。

■ダイレクトリクルーティングのデメリット

・工数がかかる

企業側で人材の選定からスカウトの文面作成などを行うため、工数の確保が重要になります。また、転職潜在層の場合は動機づけなどに通常以上に時間を使う必要があるため、採用工数が他手法に比べてもかかってきます。

ダイレクトリクルーティング（ダイレクトソーシング）での採用成功事例の概要

■企業情報・採用ニーズの概要

全国に店舗展開を行っているクリーニング店。店舗管理者の採用を通年行っており、リクナビNEXT、はたらいく、タウンワーク、indeed等の求人メディアを活用。

■確認できた採用課題

①年々応募数が下がっており、直近のご掲載では8週間で3名の応募だった。
②掲載費がかさんでしまい、採用予算を圧迫していた。

■ダイレクトリクルーティングに取り組んだ結果

運用期間：2カ月
運用データベース：リクルートダイレクトスカウト
送信数886件⇒返信47件⇒応募10件⇒面接5件⇒内定5件

◎求めている人材からの応募が多く、面接者は全員内定基準に達しており、全員から内定承諾をいただけるという、近年まれにみる成果の創出に成功しました。

ダイレクトリクルーティング（ダイレクトソーシング）での採用成功のポイント

ここまではダイレクトリクルーティングに取り組んだ背景、結果について解説してきました。
ここからは実際に取り組んだ内容や注意点を説明していきます。

■取り組んだこと

①運用に向けた詳細な戦略設計
②ターゲットに刺さる効果的な文面作成
③適切なデータベース選定

1.運用に向けた詳細な戦略設計

主に以下の項目を事前に確定します。

2.ターゲットにささる効果的な文面作成

様々な企業からスカウトを受け取っている求職者は、見慣れた文面だと応募に至りづらいケースが多く存在します。そのため、比較的仰々しく特別感を出ているスカウト文面が多い中で、狙うターゲットがおしゃべり好きな女性という背景から、タイトルも含めて「！」を使って軽快な雰囲気にしたり、多少の話し言葉も加える事で返信のしやすい雰囲気を出しました。

また、個人によって転職理由も異なるため、複数の訴求軸をテスト的に送信し、より効果の高い文面で集中的に運用を行いました。

3.適切なデータベースの選定

主要なデータベースだけでも64種類も存在するサービスのため、ターゲットが一定数存在している×採用計画にあった予算で運用できるデータベースを選定できていないと、「使ってみたが上手くいかなかった」という結果に終わってしまいます。そのため、豊富な実績を持つ当社では、上記を満たすデータベースをご提案することで、採用可能性の向上に一助させていただきました。

アクシアエージェンシーのスカウト代行で出来ること

アクシアエージェンシーでは各種データベースのご提案から、運用代行を通じた成果出しまで一気通貫でお力添えさせていただくことが可能です。

■データベース情報（一部抜粋）

採用状況に合わせてベストなデータベースをご提案させていただきます。

■運用代行サポート

ダイレクトリクルーティングにおいて負荷がかかる部分ごとに専任チームを用意。効果出しに向けてチームで連携を取りお力添えをさせていただいております。

お客様からの声

■ダイレクトソーシングの無料コンサルティング実施中！

そんなお悩みはございませんか？当社は10000社以上の、中小～大企業様の採用支援を行い培った採用ノウハウを保有しております。

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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー HRコンサルティング事業部

 

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