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2022.3.22.Tue

23卒でもDX人材の採用が加速?内定率から見る、採用市場の現状

近年は、企業が選考を例年より早く進めている傾向にあり、新卒採用における選考の早期化が数値に表れています。そんな状況の中、企業の採用状況はどうなっているのでしょうか。

■23卒の2022/03/10時点での内定率


2023年卒の大学生を対象として行った、新卒採用の3/1時点での内定率調査は以下の通りとなっています。


(参考:就職みらい研究所 就職プロセス調査)

全体での結果として、22卒:17.6%、23卒22.6%となり、5%増加
中でも、中部地方は22卒:15.7%、23卒26.5%、業種別では情報通信業が22卒:27.5%、23卒33.6%となり内定率の上昇が顕著となっています。

情報通信業については、昨年までのデータでも他業種と比べて選考の早期化が進んでいましたが、23卒はそこから更に上昇しています。


■早期選考の要因


〇全体としての要因



コロナ禍で、ここ数年新卒採用を控えていた企業も、23卒からは採用を再開したという企業が増えてきた印象です。

またコロナ禍を数年経験して、インターンシップや説明会、面接などをオンラインにて開催できるようになる企業が多くなりました。オンラインを活用することで、インターンシップを開催する企業と参加する学生が多くなったため、学生が就活解禁前に企業と接点を取れる機会が増えました。このように、インターンシップのハードルが下がってきているのも早期化の要因として挙げられます。


〇中部地方



中部地方は、モノづくりや自動車関連の企業が多いです。
そのため、カーボンニュートラルの動きやデジタル技術の革新などによって、例年よりも人材採用に力を入れ、より良い人材を採用したい企業が増えたため、早期に内定出しを行っているとみられます。


〇情報通信業



近年は需要が高まっている業界であり、新卒採用だけでなく中途採用でも採用活動がさかんに行われています。 AI、IoT、5Gなどがトレンドとなり、DX化を実現するためにIT人材は必要不可欠です。 様々な企業でDX推進をしているため、23卒のみならず、今後も希少なDX人材の採用については激化していくでしょう。


■まとめ


早期選考が進む背景は、選考やインターンシップのオンライン化、コロナ後を見据えた採用など様々あると考えられます。
ただし、内定率は高くなっているものの、学生の活動率が同じ割合で減っている訳ではありません。オンラインのケースが増えているからこそ、内定取得後も学生はミスマッチのないように他の企業の選考を続けています。

少子高齢化による労働力不足の影響で、若い人材の希少性は今後高まるばかりです。 どのような学生がマッチするのか、そのターゲットに応じて選考方法やスケジュールを見極めていくことが採用成功のポイントとなるでしょう。

新卒採用についてお悩みがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。


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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー HRコンサルティング事業部

株式会社アクシアエージェンシーのご紹介
リクルートトップパートナー/Indeedシルバーパートナー 昭和29年に創業した株式会社産案グループホールディングスのグループ会社。リクルート求人広告代理店として平成15年に設立した後、人材採用のパートナー企業を目指し幅広いサービスを展開し年間約5000の企業・店舗の採用をサポート。現在はセールスプロモーション領域にも力を入れ、Googleマイビジネス、HP・動画制作、WEB広告で集客の支援をしています。

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