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2022.5.30.Mon

       

【ダイレクトソーシング】結局どこのサービスを使えばいい?注目のサービス6選!

近年、「攻めの採用」と呼ばれる新たな採用手法として注目されているダイレクトソーシング。ただ、「何をすればいいのかわからない」と思われている方も多いのではないでしょうか。

この記事はダイレクトソーシングを活用し、人材採用をしたいと思いながらも以下のようなことでお悩みの方々におすすめです。

・どのようなサービスがあるのかわからない。
・名前はよく聞くが、特徴や違いがわからない。
・具体的なプラン内容が知りたい。


このようなお悩みをお持ちの方に向けて、今注目されているダイレクトソーシングサービス6選、これだけは最低限知っておきたい6つのサービスの詳細をご紹介させて頂きますので、比較検討する際にお役立て頂きたいと思っております。


そもそもダイレクトソーシングって何?ダイレクトリクルーティングって何?とお考えの方は、以下の記事で概要を紹介しているので、コチラもご参照ください。


1.BIZREACH (ビズリーチ)


「即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト」

はじめはCMでもおなじみのビズリーチの紹介です。すべての人が「自分の可能性」を信じられる社会を作る、をミッションにした株式会社ビズリーチによる、母集団形成・採用を目的としたサービスとなります。


【ビズリーチの運営会社】



会社名:株式会社ビズリーチ
創業:2009年4月
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F


【ビズリーチの会員特性】



会員の質の担保
専任の審査部門により登録情報の審査を行っており、通過者のみがビズリーチの会員になることができます。

また、一般的な求人サイトと異なり、求職者に対しても有料のプランが用意されています。無料でも一部サービスを利用することは可能ですが、フルサービスを利用するためには追加情報の登録が必要となるので、転職意欲の高い方が登録しやすい内容になっています。

以上のことから、ビズリーチ会員の品質は様々な要素から担保されていることがわかります。


ビズリーチ会員の転職軸
転職先を決める際の重要指標ですが、ビズリーチの会員は様々な軸をもって活動しています。自社のターゲットによって、適切な訴求・アプローチを行っていくことが大切です。

・社長や社員など一緒に働く人たち:「26.2%」
・待遇面や就労条件:「25.9%」
・自身のキャリアアップ:「24.5%」
・会社のビジョン・事業の方向性:「23.4%」

調査名:転職活動・ビズリーチに関するアンケート(2020年7月)
調査期間:2020年7月15日〜2020年7月21日
調査対象:ビズリーチの会員
調査方法:インターネットによるアンケート


ビズリーチの会員属性
ビズリーチの承認会員数は143万人以上で、国内最大級の即戦力人材データベースです。経営幹部や管理職、専門職、次世代リーダーなどの即戦力人材をはじめとして、さまざまな職種・業種の方が登録しています。

①年収
ビズリーチでは、年収750万円以上の経営幹部や管理職などの「ハイクラス会員」や年収750万円以下の幹部候補やスペシャリストなどの「タレント会員」と、幅広い層の人材と出会うことが可能です。

<約36%の年収が750万円以上>


②業種・職種
ビズリーチには業種、職種に関しても幅広い人材が登録しています。



【導入企業実績】



導入企業数も年々増加しており、会員同様に様々な業種、企業規模の企業がビズリーチを導入しています。



【ビズリーチのアプローチ方法】



ビズリーチには3つのアプローチ方法があります。

従来の求人広告などと同様に、「求人掲載」「求人案内」は無制限でご利用できます。しかし、個別ターゲティングというよりは広い対象に対しての案内なので、企業とのマッチング度は薄い場合があるので注意が必要です。

「プラチナスカウト」は対象選定を行ったうえで、特別なスカウトを送る機能です。こちらのスカウトは面接確約となるので、会いたい人に会いやすい内容になっています。



【価格表】



上記のプラチナスカウトの配信数によって価格帯にも変化があり、基本利用料+入社決定をした際には理論年収の15%の費用が発生します。



【ビズリーチのサポート体制】



下記赤枠部分は専任の担当者によって各種サポートが受けられます。また、契約企業に対しては無料の採用セミナーを用意されており、採用ノウハウがあまり無い企業でも安心してビズリーチを活用していただけます。



2.キャリトレ


次にご紹介するのはキャリトレ。こちらも同様にCMでもおなじみで、株式会社ビズリーチが運営。若手募集に特化しており、「挑戦する20代の転職サイト」として有名です。


【キャリトレの会員特性】



従来の若手求職者、新卒採用での学生などは、「企業の知名度」や「ブランド」を重視する傾向がありましたが、キャリトレでの20代会員は「挑戦」「やりがい」「自己実現」を重視する傾向があります。


【キャリトレの会員属性】



キャリトレの登録会員数は累計58万人。毎月1.7万人ずつ新規登録しており、そのうち85%が20代と、驚異の若手比率となっています。とはいえ学歴も55%以上が「大卒以上」となっており、意欲の高い優秀な人材が多く登録しています。



キャリトレもビズリーチ同様、専門職系に特化しているサービスではなく、業種・職種ともに幅広い経験を保有している人材が登録しています。



【導入企業】



ダイレクトソーシングという新たな採用手法なので、大手企業が多いのではないか印象を持たれている方もいるかと思いますが、実は従業員数300名以下の中小企業が全体の7割を占めているサービスとなります。

エリアに関しては関東が中心で、ゆくゆくは全国的に広がりを見せる可能性も大いにあります。



【キャリトレの各種アプローチ・機能】



自動マッチング機能
従来の求人広告では費用によって掲載順位に差がありましたが、キャリトレでは、職務経歴書や、求職者の行動データをもとに、マッチ度の高い人材に自動でレコメンドされます。

同じ職種でも経験やポジションによって当然、求職者の興味も異なりますので、適切な訴求内容の求人を作成することが大切です。これによっても求人が表示されるターゲットが異なります。


プラチナスカウト
キャリトレ導入企業は、様々な条件で求職者を検索することが可能です。自社でデータベースを見ることができるので、採用市況に触れることでノウハウの蓄積にもつなげることができます。欲しい人材を特定したら、「プラチナスカウト」を配信することで直接アプローチをかけることが可能です。

また、自動マッチングにより求職者から「興味がある」を獲得することで、より応募意欲の高い求職者に対してプラチナスカウトを送ることも可能です。


【価格】



基本的には導入費用は月額5万円となっており、入社決定した場合は、成功報酬として採用者の理論年収の20%が費用となります。


【各種サポート体制】



初めてキャリトレを導入する企業にも無料で立ち上げ支援のサービスがございます。

アカウント開設後の各種設定や使い方に関しては専任のサポート担当がお電話にてご案内します。また、ご利用マニュアルや採用ノウハウ集などの提供もあるので、ビズリーチ同様、安心して採用活動に取り組むことが可能です。


このようにビズリーチとキャリトレの基本的なサービス内容はほぼ同じです。しかし、ダイレクトソーシングの各種サービスの中でもトップクラスの知名度を誇っているので、様々なポジションの求職者が登録しています。若手層からハイクラス層まで、欲しい人材に巡り合える可能性の高いサービスとなっております。


3.doda Recruiters (doda リクルーターズ)


3つ目に紹介するのはパーソルキャリア株式会社が運営するdodaリクルーターズです。

転職サイトの中でdodaという名前を聞いたことはある方は多いかもしれませんが、dodaの人材紹介サービスを併用している方も含めて会員数は237万人と、データベースとしてかなり大きいことが特徴です。

その他の特徴
・会員数237万人(スカウトサービスのみ利用者55%、人材紹介サービス併用者45%)
・新規登録者は毎月3万人以上
・毎月の利用者数は1000社以上
・専門領域に特化したトレーナーが付くフォロー体制
★データベース閲覧者は募集企業のみ

一般的な求人サイトに紐づくサービスの場合は、外部エージェントやヘッドハンターからもスカウトが届くのが一般的ですが、doda Recruitersはデータベースを閲覧で出来るのが募集企業のみのため、求職者から見た時に企業から直接スカウトが来たという認識を持っていただくことが可能です。


【doda Recruitersの会員属性】




国内の人材紹介と言えばリクルートとパーソルキャリアの2つが規模として大きいので、職種や年齢、業種ではかなり幅広い会員が登録しています。


【doda Recruitersの機能面で優れているところ】



doda Recruitersでは応募効果を高める独自機能として、大きく分けて下記3つの機能を有しています。

①工数削減

豊富なテンプレート
職種別にテンプレートが用意されているため、時間をかけることなくスカウト文面が作成可能。

転職希望者の「熟度」が見える2つの機能
1:転職希望者の活動状況表示
2:企業情報送信&フォローアイコン表示
こちらは転職希望者の活動状況(検討中、気になるあり、応募あり、選考中)で検索をかけることが出来るため、転職熟度の高い求職者を検索可能です。



レジュメ評価依頼機能
管理画面で評価を依頼したい方のリストを作成し、部門担当者のメールアドレスへ直接評価リストを送信可能です。

また、□未評価、□興味あり、□ぜひ会いたい、□対象外の4つでセグメント分けし、そのリスト内にどの評価の人が何人いるかも一覧で表示されるため、レジュメの評価を依頼される側にとっても使いやすい仕様となっています。



②採用度UP

対象者検索項目機能とスカウト受信者画面

・プロフィール
(居住地、卒業年検索、最終学歴、卒業区分、選考、大学名)
・保有資格・経験スキル
(経験業種、経験職種、スキル、PCスキル、保有資格)
・語学力
(英語力、TOEIC、その他語学)
・職務内容
(勤務先会社名、転職回数、海外赴任経験、勤務状況、離職期間、雇用形態、年収、従業員数、上場・非上場)
・希望条件
(希望業種、希望職種、希望勤務地、希望年収、希望転職時期、転居・転勤・海外移住について)
・行動履歴
(最終ログイン、よく閲覧する職種、3ヶ月以内の応募有無、該当企業に対する行動履歴、転職熟度)

上記のような豊富な検索項目があるため、ピンポイント採用を実現可能です。

また、doda Recruitersのスカウトは通常DM(ダイレクトメール)よりも一覧画面で2倍の情報表示量があり、メール開封前からリクルーターの顔とメッセージが見れるので、閲覧率、応募率共に高い水準を維持しています。



プレミアムオファーでのスカウト配信
1:プレミアムオファーとして受信BOX内で2週間上位表示
2:受信画面に「なぜあなたをスカウトしたのか」がスカウト送信者の写真と共に表示
3:アピールポイントアイコンの設定が可能(企業・募集求人の魅力を14個のアイコンの中から最大3個まで表示可能)
4:スカウト本文にリクルーターの写真とプロフィール、一緒に働く仲間の写真とプロフィール、動画も表示可能
5:転職者がdodaにログインした時に「ポップアップ」での通知

このような特別なスカウトを送ることで、候補者の熟度を上げることに繋がります。


③ノウハウの蓄積とサポート

クライアントサクセス アカデミー講座
doda Recruitersの運用サポートを行う専任のトレーナーが付きます。配信から応募者対応まで幅広くサポート、アドバイスをしてくれるので、ダイレクトソーシングが初めての企業様でも安心してご利用可能です。


弊社もアウトソーシングで入る場合などは、トレーナーの方とのミーティングにも参加し、採用の方向性に合わせてサポートする体制を取っております。


【料金(成功報酬なし)】



ダイレクトソーシングのサービスではとても珍しいのですが、何職種・何名採用出来ても成功報酬が発生しないサービスとなります。
※一般的にはダイレクトソーシングの導入費用と、採用が出来た場合の成果報酬でサービス展開されているものが多いです。

スカウトや原稿作成などのパワーはかかりますが、人材紹介などのように自社に合った質の良い人材を確保したいけど、コストが中々かけられないという企業様に多くご利用いただいています。


4.Eight Career Design


4つ目に紹介するのはSansan株式会社が運営する名刺管理アプリ「Eight」を使ったダイレクトソーシングサービスの「Eight Career Design」です。

このサービスは自社で採用を実現するダイレクト型の新たな採用プラットフォームと言われています。最近では数名規模のスタートアップ企業から大手企業まで多くの企業に利用されています。

Eight Career Designは社内に「ダイレクト型の採用」の仕組みを構築し、採用を加速させることができます。また、仕組みを構築する事で採用担当者の属人性に依存せず、現場社員を巻き込むことで、 組織として個へのアプローチが可能となっています。



【ダイレクト型の採用についての仕組みを構築できる】



Eight Career Designの特徴として、現職で活躍している優秀な人材(潜在層)が、転職市場に出回る前に直接アプローチを行うことが出来ることが挙げられます。具体的にはEightの登録情報から役職・職種等の条件を絞り込み、自社の組織やチームにマッチしそうな候補者を見つけることで、スカウト送信の母集団を作ります。

また、タレントプール(将来の採用候補者となり得る人材をデータベースとして管理すること)で候補者と関係を築いていき、他社へのリアクションやプロフィール情報を更新したりなど、対象者の転職意欲の変化を基にアプローチを行っていくことが可能です。



【組織全体で採用を強化する】



タレントプールに候補者を追加すると、自社の社員との繋がりが一覧で可視化出来るようになります。

候補者と自社の社員のつながりを確認し、「Eight」を使って社員にアプローチを依頼するというようなことも可能です。候補者と自社の社員のつながりが可視化された上でコネクションを活用できるため、社内紹介を募るよりも効果的なリファラル採用の文化を醸成することが可能です。


【料金について】



※契約期間は半年間

Entry_In
月額10万円(採用決定時支払金 一人あたり70万円)
初月スカウト50通、スカウト付与300通(50通/月)
タレントプール数(募集要項数)10件
タレントプール上限人数500人

Basic_In
月額20万円(採用決定時支払金 一人あたり70万円)
初月スカウト200通、スカウト付与600通(100通/月)
タレントプール数(募集要項数)20件
タレントプール上限人数2000人

Advance_In
月額30万円(採用決定時支払金 一人あたり70万円)
初月スカウト300通、スカウト付与1200通(200通/月)
タレントプール数(募集要項数)30件
タレントプール上限人数3000人


Eight Career Designは潜在層に対してのサービスのため、社内協力なども含めて運用フローを整備する必要があります。しかし、まだ導入をしていない企業も多いため、今のうちから取り組みを進めることで自社の新たな採用手法になり得るサービスだと思います。


5.wantedly


【wantedlyの特徴】



wantedlyは通常の求人広告と異なり、企業の「目指していること」と、求職者の「やりたいこと」のマッチングを重視しているのが特徴です。

登録者側
・登録している年齢層は20~30代が過半数を占める
・エンジニアや営業などセールスを中心とした人材が多い
・学生の登録者もデータベースに存在している
・「この先やってみたいこと」を登録でき、志向性に合わせたスカウトが受け取れる



企業側
・企業理念や文化をアピールしている企業が圧倒的に多い
・求人情報には給与や福利厚生が掲載できない
・成功報酬ではなく、掲載に費用が発生
・求人票やブログ機能(ストーリー)を自由に作成可能


【プラン例・概要】



※各プランで掲載求人数・ストーリー・応募者数に上限は無し。

《ライト》
掲載のみのプラン。6か月・12か月・24か月から掲載期間の選択が可能。管理画面には15人までしか入ることができない。

《スタンダード》
掲載期間の選択はライトと同様。
掲載期間に応じてダイレクトスカウトの利用(返信率:20%)が可能。
※1か月:100通/200通:12か月/400通:24か月
※管理画面には30人まで登録することが可能。

《プレミアム》
掲載期間やスカウト通数など、基本的な機能はスタンダード同様。管理画面に入れる人数は無制限。

《エンタープライズ》
掲載期間は6か月のみ。ダイレクトスカウトは300通が利用可能。また、求人1原稿+ストーリー2記事を代行執筆。加えてSNS広告を約15週分運用可能。


【プラン価格】



※掲載期間・プラン内容により価格が変動

価格例(6か月掲載の場合)

ライト:27万円(4.5万円/月当たり)
スタンダード:60万円(10万円/月当たり)
プレミアム:120万円(20万円/月当たり)
エンタープライズ:300万円(30万円/月当たり)


wantedlyはスカウトの利用ができるスタンダード・プレミアムを利用する企業が多いです。企業側から直接求職者にアプローチすることで、企業の知名度にかかわらず応募を獲得することができます。




【wantedlyの活用事例】



ケーススタディ①

・業界:IT・Web
・従業員数:100名以下
・採用人数:約30名(ITエンジニアなど)
・WANTEDLYを利用した背景:カルチャーマッチした応募者を集めたいため

《活用のコツ》
求職者が「気軽に返せる」文面でのスカウトを送信
∟「熱い想いを語る」よりも「サポートする・学べる環境」を伝えることで返信率増加。
継続してスカウトを送信し続ける
∟開封率を集計し、返信してもらうにはどのような「タイトル・文面」が良いのかを日々ブラッシュアップし、開封・応募数が増加。
会社の方向性や社風を伝えるコンテンツ作り
∟エンジニアだけでなく他職種のストーリーも掲載。メンバーのインタビューを中心に掲載し、どんな人が働いているのかを伝える。


ケーススタディ②

・業界:宿泊・環境
・従業員数:100名以下
・採用人数:約10名(本社企画職・ホテル責任者・ホテルスタッフ…など)
・WANTEDLYを利用した背景:給与ではなく、会社そのものに興味を持ってくれた人に応募してほしい

《活用のコツ》
送信対象者の工夫
∟自社と関連するキーワードとログイン状況を掛け合わせて検索し送信。キーワードは入社を決めてくれた人へ「なぜ興味を持ったのか」をヒアリングしリストアップ。
スカウト文面を求職者の志向性に合わせる
∟求職者が登録している「この先やってみたいこと」を参考に文面を作成。自社のビジョンに結び付け、興味喚起。
スカウト返信1通目に力を入れる
∟返信1通目に「率直な想い」を伝える。「返信を頂けて嬉しい」「○○さんのこういう趣向が弊社と合いそうだと思っています」まで細かく伝えることで応募を獲得。


WANTEDLYのスカウトでは、企業の風土マッチングを重視した「一人ひとりに合わせたスカウト」「会社の方向性を伝えるコンテンツ作り」が重要となります。


6.paiza


【paizaの特徴】



paizaはITエンジニア向けの転職・就職支援サービスで、スキルでのマッチングを重視しているサービスです。「人材の育成プラットフォーム」として採用だけでなく、登録している求職者へ学習の機会も与えているという特徴があります。


【求職者・企業双方にとっての成長プラットフォーム】


※Paiza株式会社のパンフレットより抜粋

求職者側
・登録している求職者はプログラミングのスキルチェックを行っており、結果に応じてPaiza内で定められたランクを取得している
・登録会員の約50%が基本的なスキルを装着している
・約30%の会員は、大規模な業務システム・Webアプリケーションの設計、開発が可能。マネジメントや企画経験、研究者層も登録している
・新規会員登録数は月に約3,800人
・登録者の平均年齢は33歳



企業側
・プランによっては、直接データベースを覗きスカウト送信ができる
・応募の70~80%がスカウト経由の応募
・どのプランにおいてもスキルマッチ度の高い人材にのみスカウトの送信が可能
・求人票の作成やスカウト配信はpaizaがサポートしている
・会社紹介のページがあるため、社員紹介や会社の雰囲気を伝えることができる



【プラン概要】



※完全成果報酬型。初期費用0円で始めることができ、採用した人材のランクにより費用が変動します。

△中途採用のpaiza転職、新卒採用のpaiza新卒、ポテンシャル採用のEN:TRY


費用詳細

≪paiza転職≫
・Sランク:理論年収の35%
・A、Bランク:理論年収の30%
・Cランク以下:理論年収の25%

≪EN:TRY≫
・Sランク:理論年収の35%
・A、Bランク:理論年収の30%
・Cランク:80万円
・Dランク以下:40万円



スカウトは無制限に送信可能で、3パターンのスカウトを使い分けることで応募率のUPに繋がります。



【paizaの採用成功事例】



採用成功事例①

採用前に入社後の方針を固めた上で採用が可能に

・業界:IT業界
・従業員規模:1000名以上

《paizaを使用した所感》
SランクやAランクだと技術レベルに大きな安心感があります。応募者のスキルが前もってわかるため、方針を考えた上で面接ができました。


採用成功事例②

応募者の技術レベルや考え方がわかる

・業界:IT業界
・従業員規模:非公表

《paizaを使用した所感》
求職者のプロフィールから言語やフレームワークを確認できるため、技術的なレベルや「どんなことを考えているか」が分かりました。


まとめ


以上、いま注目の6種のサービスをご紹介させて頂きました。

気になるサービスはありましたか? ビズリーチであれば業界最大級、キャリトレは若手特化、dodaは老舗・会員登録数・費用感の良さ、エンジニア特化型や潜在層にアプローチできる新たなアプローチを提案するeightなど、特徴は様々です。

ご利用いただく際は、自社が求めるターゲットを明確にした上で、ご予算や採用人数によって使い分ける必要があります。 何が良いのかわからないという際は、ご状況のヒアリングからお勧めするサービスまで、ご紹介させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー HRコンサルティング事業部

リクルート正規代理店/Indeedシルバーパートナー/Googleパートナー
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総合的な採用支援会社として採用コンサルティング、採用ブランディング、求人広告代理事業、人材紹介、採用代行、スカウト代行、採用HP・動画制作、採用WEB広告、SNS運用、定着支援、育成研修など幅広い事業・サービスを展開。企業のあらゆる採用課題を様々なサービスを活用して解決します。
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