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2022.2.10.Thu

       

【22卒の新卒入社式】対面orオンラインどちらがいい?


新卒採用をする企業が開催している入社式。近年は新型コロナウイルスの流行により、インターンシップや説明会・選考に関しても、対面とオンラインのどちらで行うか考える機会は依然として多いかと思います。
22卒の入社式に関してもコロナ禍で先が見えない中、開催方法についてお悩みはございませんか?

今回は22卒の入社式について、情報をお伝えしたいと思います。


22卒の「内定式」ではどうだったのか

東京では4回目の緊急事態宣言が2021年7月12日~9月30日に発令されており、22卒の内定式直前のタイミングでもコロナウィルスの感染状況は厳しかったようです。

実際に学生に対して行った調査では、以下の結果になっています。

◆22卒の内定式を行った・行う予定と答えた学生は約8割
そのうち対面が16.1%、オンラインのみが76.5%、併用が7.4%となり、21卒の時の内定式に比べて開催割合と対面割合は減少傾向となっておりました。
出典:キャリタス就活 2022 学生モニター調査結果


◆オンラインで行っている企業の方が圧倒的に多かった
21卒の内定式の時には、東京都の新型コロナウイルス新規感染者数が200人前後で緊急事態宣言も発令されていなかったことも要因として考えられます。また、約1年半のコロナ禍を経て、オンラインで開催できるように整備を行った企業も増えたのではないでしょうか。


22卒の入社式はどうするのがいいのか

オンラインで選考を受けて入社を決めている学生が多く、内定式もオンライン開催が多かったことを考慮すると、オンライン化を求める声はまだまだ多いです。
一方で、一度も会社に赴いたことがないという学生もおり、「入社した感じがしない」「どんな社風なのか、身をもって感じられない」と思う場合もあるようです。

企業側での開催傾向としては、従業員規模が大きい企業は、社内での感染リスクを懸念してオンラインで行うケースが多い一方、B to Cの企業や従業員規模が小さい企業はオンライン開催の環境が整っていないこともあり、対面で行うというケースが多いようです。

まずは会社ごとのご状況と照らし合わせながら、開催の方法を考えていきましょう。


まとめ

学生目線で考えると、初めての社会との接点の場であり、新卒入社の入社式は一生に一度しかありません。まずは自社を知ってくれて、入社を決めてくれた学生に対し感謝の意を込めて内容を考えていただくことが重要です。
対面の場合は感染対策を徹底し、オンラインの場合は会社の雰囲気が伝わるように配慮しながら進めていきましょう。

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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー HRコンサルティング事業部

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