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2023.4.11.Tue

       

【24卒特集!】内定辞退率の増加と企業選びのポイントを解説!

近年の新卒採用は、「早期化」「長期化」などが起こり、学生、企業ともに早めの行動が求められています。また、せっかく学生と接点を持って、内定を出しても他社に入社してしまうことが起こりやすくなっていると考えられます。
そこで今回は、最新の内定辞退に関する情報と、学生が入社先を決める際のポイントについて、情報をお伝えいたします。

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24卒の内定率・内定辞退率の実態


就職みらい研究所からリリースされた「2023年3月18日時点内定状況」によると、実態は以下のように公表されています。



内定率の増加に比例するように、内定辞退率の数値も大きくなっているのが分かります。また、内定取得企業数の平均も1.80社(23卒:1.71社)となっており、2社以上保有している学生の割合も多くなっていることが内定辞退率の上昇を引き起こしていると考えられます。
参考:2023年3月18日時点内定状況 株式会社リクルート


どのように学生は入社先を決めるのか


マイナビからリリースされた「2023年卒内定者意識調査」では、

・入社予定先が第一志望の学生:48.1%
・第一志望以外の学生:51.9%

と回答されています。
第一志望以外に入社予定の学生のうち、入社決定をした理由は以下の通りです。



①については外的要因が大きいですが、②に関しては、どの企業でも当てはめられる理由ではないでしょうか。就活中の学生との接点は、主に「説明会・セミナー」「面接・面談」などが挙げられますが、学生はそれら選考ステップも判断基準にしていることが分かります。逆に、いくら企業や仕事内容が魅力的でも、その後の選考ステップで志望度が落ちてしまうことも考えられます。
参考:2023年卒内定者意識調査 株式会社マイナビ


まとめ


今回は内定辞退率の実態と、学生が第一志望以外の企業に入社先を決める際のポイントについてお伝えしました。就活の早期化によって、すでに多くの企業を見ている24卒ですが、今一度選考過程について、学生視点で振り返るのはいかがでしょうか。
選考辞退・内定辞退を減らす取り組みはこちら

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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー HRコンサルティング事業部

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