SNS×採用◎SNSを通じてピッタリな人材を確保！「ソーシャルリクルーティング(SNS採用)」のメリットをご紹介します！

若者世代の情報収集ツール＝「SNS」時代へ！

今や、若者世代の情報収集ツールとして主流となった「SNS」。
何か物事を調べようと思った時には、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでのWEB検索よりも、「まずはTwitterやInstagramなどのSNSで検索してみる。」というくらい、彼らにとってSNSは、情報発信ツールのみならず身近な情報収集のための手段となっています。

そんなSNSですが、現在採用のシーンにおいても大きく注目をされています。

SNSを活用した採用手法は「ソーシャルリクルーティング」や「SNS採用」と言われており、企業の求人活動や、求職者とのコミュニケーションの場など、「採用のためのツール」として企業SNSを導入する企業が増えてきております。

今回は、「ソーシャルリクルーティング(SNS採用)」のメリットについてご紹介します！

ソーシャルリクルーティング(SNS採用)導入のメリット

①求人広告などの従来の採用手法だけでは伝えきれない自社の魅力をアピールできる

従来の採用手法である、求人媒体や広告での募集では、どうしても仕事や職場の
リアルな部分や社風、社内の雰囲気などが求職者に伝わり切れないこともありました。
SNSを利用し、企業の魅力や日常的な情報を発信することで、
自社のリアルな部分や良いところを求職者にアピールすることができます。
また、SNSは「自社のブランディング」にも大いに役立つツールです。

②企業の認知度を上げることができる・企業に対して親近感を持ってもらいやすくなる

企業がSNSに投稿した内容に対して求職者がリアクションをしたり、
投稿をシェアしてもらえると、さらに広く情報が拡散されます。
自社を知らない求職者へのアプローチにもつながり、情報を目にする求職者の数は、
求人への応募数にも直結するため、ソーシャルリクルーティングは従来の採用手法よりも、
採用候補者を集めやすく、転職をあまり考えていない層にもアプローチすることできます。

③求人でのミスマッチを防ぐことができる

SNSを通じて、事前に会社の雰囲気や社風を求職者が把握することが出来、
また、求職者が企業の投稿に対して、コメントやリアクションを通じて
コミュニケーションを取ることが出来ます。
求職者は企業に対する理解を深めやすく、企業側からも求職者の人柄や性質を
事前に把握しやすいため、ミスマッチが起こりづらくなります。

④採用コストを抑えることができる

ほとんどのSNSが初期費用をかけず、すぐに始める事ができ、
新たに採用サイトを作ったり、求人媒体に掲載するよりも低コストに運用することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
ソーシャルリクルーティングは、企業からの一方的な情報発信だけではなく、
企業と求職者との双方の「コミュニケーション」が不可欠です。
SNSを通じて求職者とのやりとりを積み重ね、距離を縮めていくことを目指しましょう。

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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー　マーケティング事業部

 

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