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2022.1.25.Tue
【活用シーンで“動画尺”も変わる! 】「伝えたいことたくさんあるから全部動画に入れちゃおう!」 ホントにそれで大丈夫ですか?

選考過程によって伝える内容違いますよね?

応募エントリーしてきたばかりの応募者に対して、いきなり会社のすべてを伝える30分の動画は送りませんよね?簡単にいうとそういうことです。
相手の状況を考慮して【伝えるべきタイミング】に【伝えるべき内容】を送った方が視聴してもらえる可能性は高まります。
例えば、先ほどの応募者に対していえば、まずは応募してくれたことに返事をする人事担当の動画を送ってもいいかもしれません。「この度は弊社▲▲株式会社へのご応募ありがとうございます。レジュメ等を参考に選考を進めてまいりますので、今しばらくお待ちください。面接につきましてはWeb面接も可能です。ご不明な点等がありましたらお気軽にお問い合わせください。」このセリフで約20秒です。応募者とのファーストコンタクト動画としては最適な動画尺だと思います。
自社をもっと印象付けるタイミングと尺は?

下記は選考過程と、各工程で生まれる課題に対してどのような動画を活用するのかの一例です。
【エントリー】
・課題 ⇒ エントリー数が少ない
・動画内容・尺 ⇒ 事業内容、仕事内容以外に、会社選びの基準となる「待遇・福利厚生紹介動画・約2分」により安心感を醸成
【会社説明会】
・課題 ⇒ 説明会参加率が低い
・動画内容・尺 ⇒ エントリー受付連絡の際に「会社説明会の簡単な内容動画・約3分」などを送り、説明会参加動機を醸成
【選考試験・面接】
・課題 ⇒ 選考試験受験率・面接率が低い
・動画内容・尺 ⇒ 説明会参加のお礼連絡の際に「先輩インタビュー動画・約5分」などを送り、面接受験動機を醸成
【内定】
・課題 ⇒ 内定承諾率が低い
・動画内容・尺 ⇒ 合格連絡の際に「合格おめでとう動画・約1分」などを送り、内定承諾を促進
【入社】
事業紹介や仕事紹介動画は少し長くてもOK

選考過程での動画活用とは別に、きちんと事業や仕事を紹介する動画ももちろん用意しておくべきです。
動画尺はあまり長すぎても視聴されない可能性もあるため、内容にもよりますが15分以内が望ましいと考えます。動画内容は伝えたいことに優先順位をつけ、動画だからこそ伝えられる内容にまとめることが大切です。
弊社では動画制作サービスも展開しています。
コロナの影響によりで今までオフラインで伝えていたものを、動画を使ってオンラインでアピールする必要性が増しています。今までオフラインで実施していた説明会や社員研修の動画化、直接企業の魅力を伝える機会が減ったため、企業のブランディング動画の制作など、様々なシーンで動画の利用が進んでいます。
アクシアエージェンシーでは安価な価格で撮影・編集・公開までワンストップでご提供可能です。サービスの詳細は下記よりご覧ください。
以下は弊社が制作した採用動画のサンプルです。
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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー クオリティマネジメント室
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